
オリエンタルエンヂニアリングは、1952年に設立され、金属熱処理設備の設計・製造・販売および金属熱処理加工を行う総合メーカーです。ここでは、オリエンタルエンヂニアリングが行う金型コーティングについて、特徴などをまとめました。
熱処理設備の設計・製造から熱処理加工まで手掛けるオリエンタルエンヂニアリング。
特に金型コーティングでは、自社開発のプラズマCVD装置で「アルファーロゴス」を採用し、耐摩耗性や耐熱性に優れたコーティングを提供しています。
チタン系のTiN、TiCN、TiAlN、TiAlSiCNOなどを用い、金型の溶損・焼付・カジリを防止。 特にTiAlSiCNOは、押出型に向いており、耐溶損性や離型性に優れています。
オリエンタルエンヂニアリングは、熱処理設備の設計・製造・販売から熱処理加工・コーティングまでを一貫して提供する体制を持っています。
サポート面でも、トータルサポートを強みとし、熱処理設備の導入から熱処理加工、運用・保守・メンテナンスまで対応。 また、品質管理にも力を入れており、全ての製品に検査成績書を付与。
ニーズに応じた適切な熱処理ソリューションを提供し、長期的なサポート体制を整えています。
熱処理設備の設計・製造・販売から熱処理加工・コーティングまでを一貫して提供する総合メーカーのオリエンタルエンジニア。
金型コーティングでは、自社開発のプラズマCVD装置によって、耐摩耗性や耐熱性に優れたコーティングを実現。TiN、TiCN、TiAlN、TiAlSiCNOなどのコーティングにより、金型の溶損・焼付・カジリを防止します。
導入からメンテナンスまでのトータルサポートを提供し、品質管理にも注力。長期的に安定した熱処理ソリューションを提供しています。
このサイトでは、それぞれの金型の種類に合ったおすすめ金型コーティングメーカーを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
オリエンタルエンヂニアリングの公式サイトに記載がありませんでした。
| 運営会社名 | オリエンタルエンヂニアリング株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都荒川区西日暮里2‐25‐1 ステーションガーデンタワー902号 |
| 電話番号 | 03-3802-4311 |
| 公式HP | http://www.oriental-eg.co.jp/index.html |
金型の寿命を延ばすことで生産性向上にもつながる金型コーティング。しかし、金型の種類によって耐摩耗性や耐熱性、樹脂残留など解決したい課題はさまざま。 ここでは、金型の種類別に課題を解決できるおすすめコーティングメーカーを紹介します